はじめまして、教室長の古川です。

弊社のHPを参照頂き、誠にありがとうございます。

講師職を考えられている皆様へメッセージを送らせて頂きます。

 

私は、首都圏で15年間教育業界に勤め、

約1000人の大学生と出会って参りました。

みんな、子どもたちへの想いが溢れ、素晴らしい講師たちばかりでした。

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「すべての講師に成長をして、社会で活躍できる人間になってもらいたい。」

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この想いが私の講師への一番の想いです。

 

生徒に対し、どんなに素晴らしい想いをもった講師でも、

社会に出て通じるかは別です。

SKILLとWILL、この2つを兼ね備え、社会に出る準備が必要です。

 

以前、東京大学の講師とも一緒に働いたことがあります。

彼らは東京大学の出身というだけで社会に通用するでしょうか？

私は、大学のネームバリューはマラソンのスタート位置を決めるもの。と考えています。

42.195㎞という長い道のりは、皆さんが22歳から65歳、70歳まで働く社会人としての道のりに等しく考え、そのスタート位置は、東京大学の出身であれば先頭からスタート出来る権利は得られるでしょう。

しかし、先頭からスタートを切ったから必ず1位でGOAL出来る保証は全くありません。

最後尾のスタートから1位を取ることも必ず出来るはずです。

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この4年間という短い大学生の期間において、どれだけ社会に出られる準備が出来るか。がとても重要な要素だと考えています。

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過去卒業して社会に出た先輩たちに、同じことを問います。

「社会に出て、講師だった頃の経験は何％活かせている？」

全員みんな同じ答えを言います。

「１％です。」

どの講師も社会人1年目から大活躍の人材ばかりです。

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私は、大学生活中に学ぶべきこと、成長出来ることは10×10の100マス分であり、社会は100×100の10000マス分あると思っています。

それは、責任の重さであったり、社会の厳しさであったり。

その中で１％と自信を持って答えられた彼らを、私は大変光栄に思います。

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この１％を身につけて社会に出たい！と思える人材こそ、私が求めたい人材であり、このメッセージを見て、「自分も成長して社会に出たい！」と思えた方がいらっしゃれば、是非一緒に頑張りましょう。

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もっともっと伝えたい想いがあります。

是非教室でお会いしましょう。

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長文になりましたが、最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。